ミシェル・ファイファー ―1958年生まれ もう62歳になるというのに今も若々しい彼女を見ると一体どうやってあの容姿を維持しているのかと不思議に思うばかりです。「ピープル」誌で「世界で最も美しい人物」に二回も選ばれているミシェル。代表作は沢山ありますが、直近でいうと「マレフィセント2」や「オリエント急行殺人事件」などが印象的です。 ラクエル・ウェルチ ―1940年生まれ 60年代後半に映画で活躍し、グラマラスな容姿が代名詞のモデル・女優です。「20世紀最高のグラマー」などと称されたこともありました。写真だけを見て、誰がもう彼女が80歳になろうとしていることに気づき得ましょうか。4度の結婚&離婚をしていることが、いかに彼女に男性の目を惹きつける魅力があるかを物語っています。 メリッサ・スー・アンダーソン -1962年生まれ 子役として活動した後、テレビドラマシリーズの「大草原の小さな家」でメアリー役を演じてから脚光を浴び、実はアイドル女優として日本の映画雑誌の表示を飾ったこともありました。結婚して母となった今も女優として活動はしており、頻度は少なくはなりましたが時折スクリーン上で見ることができます。 リンダ・カーター -1951年生まれ テレビドラマシリーズ「ワンダーウーマン」での主演が代表作のリンダ・カーター。70歳近くなった今も映画・ドラマなどに出演しており、2000年以降にはコンピューターゲームでの声優などの仕事もこなしています。歳を重ねても新しいことに挑戦する姿勢には頭が下がります。 ブルック・シールズ -1965年生まれ 美しく歳を重ねる芸能人の話を彼女抜きではできません。人気子供モデルとしてキェリアをスタートし、80年代に出演した映画「青い珊瑚礁」と「エンドレス・ラブ」が続けざまにヒットしたことで彼女は一躍スター女優になりました。180cmの長身で55歳を越えた今も絶頂期の容姿に負けない美しさがあります。 サマンサ・フォックス -1966年生まれ...